石川県珠洲市にある島。
空海(弘法大師)が布教のために佐渡から能登へと渡る際、
最初に「見付けた」島であることに由来するそうです。
島の形が軍艦に似ていることから別名「軍艦島」とも呼ばれます。高さ28m。
うん、確かに艦首に見える。
ここに樹々が生育しているのが不思議。
島まで踏み石が敷き詰められています。
見附島の周囲の海中に崩れ落ちていた岩石を拾い集めて、
本島まで歩いて渡れるように並べたものだそうです。
それぞれ変わった穴ぼこが特徴的です。
なんでこうなるんだろう?不思議。
島までは約200m
滑りやすいので足下注意です。
海の向うには雪化粧した立山連峰がハッキリ見えました。
0コメント